⑤弓と禅の一考察(守破離の守)
6【師と弟子】p72〜84
弟子が身につけるべき3つのこと。
「善い躾 芸に対する愛 師に対する尊敬」
師と最後に言葉を交わしてから何年経つだろうか。
頭の中身の大半が剣道だった時代。
懐かしい思い出です。
時は流れましたが、
稽古をする時は、今だに師の剣道を模倣する自分がいます。
構えると、体や精神に染み込んだそのイメージが鮮明に蘇るのです。
「 あんな面が打ちたいなぁ〜」
自分が体で感じたあの感覚。
まだ打てないですが、目標は明確です。
あの場面で、あのような仕掛けから、あんなことができるなんて‥‥。
とても真似できません。(><)
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