進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む

いよいよ明日はBSN大会です。第3考査が終わってからもうひと月が経ってしまいました。時の流れの早さを痛感しています。

(諏訪湖大会開会式) 

体調不良者が次から次へと続出し、この1ヶ月、思うようにチームづくりができませんでしたが、ここ数日でようやく士気が上がり、チームのまとまりを感じます。十分ではありませんが、ぎりぎり間に合ったという感触です。 

(諏訪湖遠征の宿にて) 

2年生は(1年生と比較して)これまで多くの遠征や合宿に参加し、同級生と絆を深めてきました。嬉しくて笑顔になったこともあれば、悔しくて涙を流したり、時には関係がぎくしゃくしたこともあったと思います。しかし、それが仲間です。本音でぶつかり合った証です。 

(諏訪湖大会朝) 

「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、何事かをなすにはあまりにも短い」(中島敦) あっという間の1年でした。あのBSN大会からもう1年が経ってしまいました。 辛いことや苦しいこと、分からないことや難しいこと、これらをどう捉えるかが大事です。順調な歩みを止める壁が現れたとき、「よし行くぞ!」と思えるか。 私たちの人生は、私たちが費やした努力分の価値があります。






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